バリ島 マリンスポーツ / よくあるご質問

質問にスタッフが回答!
サーフィンに関する素朴な疑問、よくある質問にたいして、スタッフが回答しています!こちらのページをご覧になり、バリ島のサーフィンに関する疑問を解決してください!!
- メニュー & 料金
- 口コミ
- 日焼け止めはバリ島で売っていますか?どこで買えますか?
- スタッフの回答:
スーパーやコンビニで売っています。品質はまちまちで値段も意外と高いです(1本1000円前後)。日本人の女性は資生堂のアネッサ(ゴールド)を使っている人を多く見かけますよ。私も海に入る時は欠かさずバリで買った日焼け止めを顔に塗っていますが・・・効果はあまり見られないような? しっかり日焼け対策するなら日本から持って来た方が良さそうです。
- サーフィンガイドは言葉が通じるでしょうか?日本語ができますか?
- スタッフの回答: バリ島には日本語、英語が上手なガイドは沢山居ますが、当日お客様を担当するガイドが話せるかどうかは分かりません。 事前に「日本語が上手なガイドさんを希望」とリクエストいただければ催行会社に伝えることは可能です。
- サーフィンするのに最適な時間があるのでしょうか?
- スタッフの回答: 通常はロータイド(干潮)の前後1時間が良いといいますが、ポイントによってはハイタイド(満潮)やハイタイドとロータイドの間のミッドタイドが良かったりと色々です。一番良い方法はローカルサーファーにベストタイムを聞くこと!でもベストタイムは人が多いので、初心者の方だったらベストタイムを外した前後2時間がオススメ。
- 天気が悪くてもサーフィンはできますか?
- スタッフの回答: 小雨程度だった問題無し。でも風向きが悪かったり大雨の場合は面(海の水面)が乱れるのでサーフィンするには適しません。あと雷には注意。
水辺は落ちやすいと聞くので大雨強風の時は控えるのが無難です。
- サーフィンをする時に持って行った方がいいものは何ですか?
- スタッフの回答: スクールを受講するのであれば水着、日焼け止め、タオルがあれば大丈夫かな。 ほとんどのサーフスクールはラッシュガードを無料で貸してくれます。女性の場合、下の水着の上に履くショートパンツ/ハーフパンツが必要な場合は自分で持って行って下さいね。海で着替えるのであれば女性はタオルポンチョなどがあると更衣室に行かなくても着替えがスムーズ。一番手っ取り早いのは水着を着ていくことです(^^)
- サーフィンをするのに必要な道具って何ですか?
- スタッフの回答: スクールを受講するのであればボードなど必要な道具は貸してくれます。自分でサーフィンを始めるのであれば自分のレベルに合ったサーフボード、リーシュコード、ウェットスーツ、必要であれば水浴び用の水を入れるタンクやワックスがあったらいいですね。
ボードは経験者やショップの人に選んでもらうことをお勧めします。
- 普通の水着しか持っていませんが参加できますか?
- スタッフの回答: 水着だけでも大丈夫!大抵のスクールはラッシュガードを無料で貸してくれます。日焼け防止のためにも水着の上からラッシュガードを着て海に入りましょう。女性については下は水着のままでもいいですし、水着の上にショートパンツを履く方も多いです。こちらはスクールでのレンタルはないのが通常で、Serangan Surfのようにサーフパンツを貸してくれるところは珍しいですね。
本格的にサーフィンを始めようと思ったら自分が通うポイントの気候に合わせてウエットスーツやラッシュガードなどそろえていきましょう。ちなみに私は日本では季節に合わせて3種類のウエットスーツを使い分け、真夏はラッシュガード+サーフパンツを着ていました。
バリ島では水着、ラッシュガード(またはTシャツ)とサーフパンツ、必要であればサーフハットがあったら十分。
人によっては風の強い日や日焼け防止にタッパーと呼ばれる上半身のみのウエットスーツを着ている人を見かけますが私は暑くて着れません(笑)。
- サーフィンで溺れることはありませんか?
- スタッフの回答: 溺れるというか波に揉まれることはサーフィンには付き物。私も波に揉まれて鍛えられています(笑)。今までで1度だけ波に揉まれてサーフィンを辞めようかな…と思ったのは日のことは今でも鮮明に覚えています。だってバリ島のクタ、ハーフウェイでだったんだもん!でもよくよく考えたら自分が悪かった…。自分の身長の2倍のサイズの波の時に海に入っていたんだから怖い思いをするのは当然。自分のレベルを把握して波のサイズを見て入るポイントを選びましょう。あとカレント(潮の流れ)が強い所で沖に流されて自分で陸に戻れなくなってしまっているサーファーを見かけたりします。そんな時は恥ずかしがらずに大声を出したり手を振るなどして助けを求めましょう。海外だったら“ヘルプ!”と叫び大きく手を振れば周りのサーファーやライフガードが助けてくれます。事前にカレントや注意事項をローカルサーファーなどに聞いておけば防げる事も多いです。
- 当日、生理になってもサーフィンはできますか?
- スタッフの回答: ほとんどの女性サーファーは生理中でもタンポンを使用して海に入っています。でも不快感があっては海の中で楽しめません。無理はしないでね。
- レンタルのサーフィン用具やボードは自分で選べますか?
- スタッフの回答: 全くの初心者がスクールを受ける場合はインストラクターが体型に合ったものを選んでくれます。もし経験者がボードレンタルのみをする場合、自分で選ぶことは可能ですが、自分のレベルや日本で使っているボードのサイズなどをスタッフに伝えて一緒に選んでもらう方がいいですね。バリの波を知り尽くした現地サーファーのアドバイスはとても参考になりますよ。バリの波 & あなたのレベルに合ったボードを選んでくれるはず!
- 昼間は暑いので日焼けが気になります。夕方からサーフィンをすることはできますか?
- スタッフの回答: できる場合もあります。タイドチャート(潮見表)をチェックしてそのポイントの波がベストな時間にサーフィンしましょう。でもあまり暗くなってしまうと、波が見えなかったりサンゴや岩場が見えず足を切ったりとあまり良いことは無いかな…。
- 普通、自分でボードに立てるようになるまで、どのくらいの練習が必要ですか?
- スタッフの回答: 個人差が大きいスポーツなので、「このくらいで!」 という目安はありません。なかなかボードの上に立てず諦めてしまう人たちを多く見てきました。早く上達したかったらスクールを数日受けるのが確実ですね。そして陸でテイクオフの動作の練習をすること!陸トレを地道にしている人は立てるようになるのが早いです。陸で出来ないことが海の中の不安定なボードの上で出来るはずないですもんね!
- 普段、運動をしません。体力もあまりないのですが、サーフィンできるでしょうか?
- スタッフの回答: もちろん出来ますよ!でもすぐに疲れるでしょう(笑)。波に乗っている時は体力を使いませんが実際波に乗っているのは数分のみ。あとは手で漕ぐ動作のパドリングの繰り返し。体力使いますよ~。私の場合、1ラウンドは平均2時間、最大で3時間位です。しっかりと休憩 & 水分補給をしながら無理せず自分のペースでサーフィンしましょう。
- サーフィン用語は事前に勉強していく必要がありますか?
スタッフの回答: 知っていたら他の国のサーファーとサーフィンについての会 話がしやすくなるかな。でも私は日本で始めた当初、特に勉強はせず自然と覚えていきました。
- 全くの初心者ですがおすすめのポイントは?
- スタッフの回答: 初心者ならクタのハーフウェイが定番でオススメポイントでもあります。波が割れるブレイクポイントがビーチから近く、比較的優しい波です。でもサイズがある時は初心者には適しません。そんな時はビーチから上手な人のライディングを見て参考にするといいですよ。
- 泳ぐのが苦手ですが大丈夫ですか?
- スタッフの回答: 何かあった時のために泳げた方がベスト。例えばビーチから数百メートル沖のポイントでサーフィンをしていてリーシュコードが切れた!ボードが折れた!などのアクシデントがあった場合、自分で泳いで陸に戻ることになります。泳げないのであれば足がつく所でするなど安全な環境でサーフィンしましょう。
- バリ島サーフィンの魅力はなんですか?
- スタッフの回答: サーフィンができる波は日本にもバリ島にもあります。でもバリ島は一年中温かい!ウエットスーツいらず!日本での真冬の極寒 & 雪の中でのサーフィンもサーフィン好きなら苦では無いけれど、う~ん…やっぱり温かい気候の中で身軽にサーフィンするのは最高です!
でも、私がバリでのサーフィンが好きな一番の理由は色々な人との出会いがあること。サーフトリップでバリを3回訪れましたが、行く度に知り合ったローカルサーファーたちとは日本に帰ってからもまめに連絡を取り合い、バリ島に移住してからは毎週一緒にサーフィンする仲。
初めてバリを訪れクタのハーフウェイでサーフィンしている時に知り合ったバリ島友達第一号のサーファーとは、仕事で訪れたDekom Surfで再会!良い意味で“うわぁっ!”って感じでした(笑)。
そしてDekomでのサーフィン体験で私を担当してくれたインストラクターさんは私の故郷に3カ月住んでいたとのこと。驚きの共通点を発見した後に、同じく取材で訪れたSerangan Surf で出会ったインストラクターは皆そのDekomのインストラクターと友達!取材に行った時に“あなたの話友達から聞いたよ~”と言われびっくりしました。そしてスランガンのサーフポイントに行けば、そのDekomのインストラクターと偶然の再会!“え~っ!”っていう感じでしたね(笑)。他にもサーフィンをしていたら友達と数カ月ぶりに海の中で偶然の再会なんてこともあります。バリ島での人、特にサーファーとの出会い & つながりってすごい!だから私はバリ島でのサーフィンが大好きです。サーフィンは既に私の一部ですが“バリ島でのサーフィン”も私の一部になりつつありますね。
- 早く上達するためのポイントは?
- スタッフの回答:
1. 自分のレベルに合ったボードを使う。
2.回数多く海へ行き練習すること!でもだらだらと長時間海に入れ入っててはダメ。目安は集中して2時間!休憩をして可能なら2ラウンド目を。結構バリ島ローカルの人たちも短時間集中型ですよ。
3.陸トレをすること!筋トレ+テイクオフの練習はオススメ!毎日10回でいいので続けてみましょう。意外と疲れますよ。でも効果は絶大!上級者はスケートボードを使って上半身の動かし方の練習をしたりします。
4.自分のライディングをビデオに撮ってみること。これはプロもしている練習法です。自分の悪い癖などを見つけるのに最適。
5.上手な人のライディングを見てイメージトレーニングをする!どんなスポーツでもイメージトレーニングは大切ですよね。
6.上手な人と一緒に海へ行くこと。波のコンディションの良いポイントに連れて行ってもらえるし波の選び方やフォームなど見て学び感覚で学べること多いです。
7.そしてサーフィン仲間をたくさん持つこと。波情報をくれたり色々な地域のローカルサーファーと知り合えば行けるポイントも増えていきますよ。それになにより“仲間”っていいじゃないですか!仲間がいたらモチベーションもアップ!
8.そしてポジティブマインドでサーフィンを楽しむこと!私の場合は悩み事や考え事がある時は不思議と良いサーフィンが出来ません。Be Happy! Enjoy Surfing!の心を忘れずに。これは私のサーフィンをする上でのモットーかな。
- サーフィンをしていてケガをすることはあるのでしょうか?
- スタッフの回答: ケガは…多いです!でも未然に防ぐことは可能です。
よくあるのはリーフポイントでむやみに足をついたり、ボードから落ちた際に足を切ってしまうこと。初心者に多いのはサーフィンのルールを守らずに怪我をするパターン。サーフィンには1つの波には1人しか乗れないというルールがあり、一番最初にテイクオフ(板に立つ)した人に優先権があります。このルールを守らずに既に波に乗っている人の前から波に乗ろうとしたり(前乗り)、自分勝手にサーフィンしている人は周りの人にぶつかったりと怪我をしやすいし自分や相手のボードやフィンを壊してします可能性大。
また、自分のレベルに合ったポイント、波サイズを見極めることも大切です。初心者なのに自分より大きな波に入っても怪我する可能性が増すだけ。気を付けてサーフィンを楽しんでくださいね
- 波にも種類があるんですか?
- スタッフの回答: あります…。でも私のレベルでは語れないのでプロレベルのマルッチに聞いて下さい。
- リーフとサンドって何ですか?
-
スタッフの回答: リーフは海底が岩場やサンゴのポイント、サンドは砂のポイントを表します。
口コミ一覧

岡サ | 男性 | 30代
ご利用メニュー:バリ島 CATEGORY_NAMEバリ島へのサーフトリップの際に参考にしました。よくある質問の中に溺れることがあるのか?という問いがあって、くすっと来ました。